速報!Twitter不調の原因はイランの反米ハッカーからの攻撃
12月18日16:00現在、Twitterは公式サイトへアクセスできなくなっている(クライアントソフトを使っての投稿は行えている状況)。どうやら原因は中東の反米ハッカーからの攻撃のようで、ハッキング後に声明文が公開されている
Twitterは最近断続的に不調が続いていたが、18日の15:00分頃から公式サイトにアクセスできなくなった。15時前の数分間の間、トップページにはハッキングを宣言するページが置かれていた模様(「東浩紀の渦状言論 はてな避難」)
ハッキングを行ったのは「Iranian Cyber Army」と名乗るグループ(?)で犯行声明文は以下の通り。
U.S.A Think They Controlling And Managing Internet By Their Access , But They Don't , We Control And Manage Internet By Our Power , So Do Not Try To Stimulation Iranian Peoples To ..............
翻訳家の大森望氏によるTwitterに投稿された日本語訳は次の通りだ。
「米国はアクセスによってインターネットを支配し管理しているつもりでいるが、それは違う。われわれは力によってインターネットを支配し管理する。イランの人民を刺激するのはやめろ。さもないと……」
2009年12月18日 15時45分