AFOM Plusで定期的にFirefoxのメモリを開放するように設定しよう。
Firefoxの弱点の1つにメモリ消費の大きさが挙げられる。長時間起動したままにしておくとメモリ消費量はどんどん大きくなり、メモリの少ないパソコンではほかの作業ができなくなってしまう。Firefoxを再起動すれば回避できるが、しょっちゅうブラウザを再起動するのは面倒。そこで「AFOM Plus」というアドオンを利用しよう。
指定した間隔ごとにFirefoxのメモリ開放を行ってくれるため、再起動の必要がなくなる。起動したままにしておくと、数百Mバイトものメモリを消費することも珍しくないが、メモリ開放の間隔を短くすれば、常に100Mバイト以内に抑えられるはずだ。
なお、このアドオンは初期設定のままだとFirefox起動時に自動で動作しない。オプション画面からスタートアップ登録しておこう。
指定した間隔ごとにFirefoxのメモリ開放を行ってくれるため、再起動の必要がなくなる。起動したままにしておくと、数百Mバイトものメモリを消費することも珍しくないが、メモリ開放の間隔を短くすれば、常に100Mバイト以内に抑えられるはずだ。
なお、このアドオンは初期設定のままだとFirefox起動時に自動で動作しない。オプション画面からスタートアップ登録しておこう。
「この実験的なアドオンをインストールします」にチェックしてAFOM Plusをインストールし、再起動する
Firefoxを再起動したら「ツール」→「AFOM」→「Activate AFOM」を選択するとメモリが開放される
自動起動させるには「ツール」→「アドオン」からAFOM Plusの設定画面を開き、「Activate AFOM At Firefox Startup」にチェックし、「Mem ory Recover Delay Settings」の2つの項目を「1」にする