フォントを必要なときだけ使いたい。

フォントのプレビュー画面を開いたまま起動しよう。
インストールされているフォントが多いと、ウインドウズのパフォーマンスが低下する原因となる。絵文字や毛筆フォントなど、普段使わないフォントはアンインストールしておくのが得策だ。
だが、年賀状を書くときなどに、これらのフォントをいちいちインストールし直して使い、使わなくなったらまたアンインストールするというのは面倒だ。
フォントを使いたくなったら、フォントファイルをダブルクリックしてプレビュー画面を開いた上で、フォントを使った作業を行うソフトを起動してみよう。
そのフォントがフォント選択欄に表示され、普通に使用できるぞ。使い終わったら、プレビュー画面を閉じるだけでOKだ。

使いたいフォントファイルを入手したら、ダブルクリックしてプレビュー画面を開こう

プレビュー画面を開いたままで、グラフィックソフトなどを起動し、フォントの選択画面を表示してみよう。開いていたフォントファイルが選択できるようになっているはずだ

追加された項目を選択すれば、インストール済みのフォントと同じように利用できるぞ

2009年09月10日 00時39分
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