オンラインの自動アップデートに対応したWindows Essentials Codec Packを利用しよう
これまで動画再生に必要なコーデックの導入には、K-LiteCodecPackなどを使うのが定番だったが、さらに便利なのがオンラインの自動バージョンアップに対応した「Windows Essentials Codec Pack」(WECP)だ。動画再生に必要なコーデックをまとめてインストールし、ボタンひとつで最新版が更新されていないかチェック、更新のあったものをインストールする。これで常に最新のコーデックを使って動画を見られるようになるぞ。
配布サイトからインストーラをダウンロードして実行。ウィザードを進めていこう
ウィザードは基本的にデフォルトの設定のままでOK。各種コーデックのほか動画再生ソフトとしてMedia Player Classic Homecinemaがインストールされるぞ
「スタート」→「すべてのプログラム」→「Essentials Codec Pack」→「Media Codec Update Service」でコーデックのアップデートを確認できる。「Check for Updates」をクリックしよう