休憩時に暖かいコーヒーを飲む サンコー「USBあったか紙カップウォーマー」
自動販売機やコンビニで気軽に買える缶コーヒー。休憩時に簡単に手に入れて飲むことができてとても便利だ。しかし、気温が低い日はすぐに冷めてしまうのが少々困りもの。やはりコーヒーは暖かいものを飲みたい。そこで早速探してきたのが、缶コーヒーを保温できる「USBあったか紙カップウォーマー」。モバイルバッテリーなどのUSB機器につなげて缶コーヒーを本体に入れるだけで簡単に保温することができる。そのうえ底面にある専用ヒーターと、カップのグラつきを抑えるラバーでコンビニコーヒーや缶コーヒーをしっかりと保温することが可能だ。
最大温度は約80℃・飲み頃温度を4時間以上キープ可能・缶コーヒーも保温できる
サンコーの「コンビニコーヒー対応 USBあったか紙カップウォーマー」はコンビニコーヒーや缶コーヒーをそのまま入れて保温できるカップウォーマー。
モバイルバッテリーなどのUSB機器につなげて、缶コーヒーや紙カップコーヒーを温めて飲むことができる。
最大温度は約80℃で、飲み頃温度(約60℃?70℃)を4時間以上キープすることが可能。
電源ONにして約4分で、ヒーター部分が最大温度約80℃まで加熱し、カップ全体を温めることができる。(※5V/1A 室温約26℃から開始した場合)
紙カップコーヒーのサイズはコンビニ各社のL、M(R)、Sに対応。
カップウォーマーの底面にある専用ヒーターと、カップのグラつきを抑えるラバーで、
紙カップをしっかりと保温することができる。
また、缶コーヒーを本体内に入れて保温することもできる。
ヒーターには熱と電圧チェッカーを搭載し、約85℃以上になった場合には自動でスタンバイ(加熱しない)状態に変更。
空焚き状態が続くことがなく安全に使用することができる。
付属のUSB給電ケーブルは、ON/OFFスイッチ付き。
幅115×奥行き85×高さ98(mm)、重量は77g。
ケーブルの長さは90cmとなる。
製品には本体のほか、USB給電ケーブル、隙間調整ラバーが付属する。