Mac OS Xの調子が悪いときの対処法なら大きく分けて3つあるぞ。1つ目は強行突破だが電源の強制終了をする。2つ目はMacの内臓HDDが容量ギリギリな状態かもしれない。なので不要なデータは削除する。3つ目はセーフブートでの修復作業がある。
Macが不調なとき(フリーズする、読み込みが遅いなど)は次の方法を試そう!
Mac不調時の修復方法①電源の強制終了してみる
Macで作業中フリーズしたり、読み込みが遅いなどの時に電源を強制終了し、再起動させてみるとなんでもなかったかのようにまたスムーズに動き出す事があるぞ。
Mac不調時の修復方法②不要なデータを削除する
Macがイマイチ動きが悪い、もしくはフリーズするというのは、Macの内臓HDDの容量がギリギリまで溜まっている状態かもしれないぞ。
HDDの中にある不要なアプリケーションを削除したり、ダウンロードしたもので不要なものは削除すると良いぞ。
もしくはデスクトップの不要なデータをゴミ箱へいれ、空にすると容量が少しずつ軽くなり、パソコンへの負担が減るぞ。
こうする事で、フリーズしたりする不調なMacが直る可能性があるので試してみよう。
Mac不調時の修復方法③セーフブートで修復作業
セーフブート(又の名をセーフモード)で修復する方法があるぞ。セーフブートはMacの中の溜まってしまった不要なキャッシュファイルも削除してくれるのだ。セーフブートの使い方(セーフモードによる起動の仕方)は非常に簡単で初心者でもできるぞ。
1、Macを完全にシャットダウンする。
2、電源ボタンを押して Mac を起動します。
3、起動音が聞こえたら、すぐに「Shift」キーを押す。指は放さず、押し続けてる。
4、そして画面にAppleロゴが表示されたら、「Shift」キーから指を離す。
5、右上に「セーフブート」という赤い文字が表示されたら成功。
そのままログインすればメンテナンス(修復)作業が完了する。その後、セーフブートモードのままパソコンを再起動する事ができるので、再起動しよう。普段どおりのMacに戻っているはずだ。