【アプリでプチ朝活しよ!】実践編③:起きたてフレッシュな脳で英単語力を磨こう!
何かを覚えるには朝が最も効果的ってこと、知っていましたか?脳科学者の茂木先生曰く、日中溜め込んだたくさんの情報は、寝ている間に整理されるんだそう。だから、起きた直後は脳がスッキリ整理されていて、これからの情報蓄積の準備が万端!な状態になっているようですよ。そんなわけで、これを機に、朝時間を使って英単語の学習をしてみてはいかがでしょうか?単語力がアップすると、英語力もグーンとアップしますよ!単語力=英語力と言っても過言ではありません!
脳が一番活性化している朝、短い時間でなるべくたくさんの単語を頭に詰め込みたいですよね。そんな時にピッタリな英単語学習アプリが「mikan」なんです。
視覚と聴覚を使って大量の英単語を一気に覚えよう!
英単語って、ただ単語帳をぼーっと眺めているだけじゃ絶対覚えられません。その単語に目を通した3分後には「…あれ、なんだっけ?」ってなりがちです。
このアプリ自体はフラッシュカード形式で、次々出てくる単語に対して最適な意味を選択しから選ぶ、というシンプルな仕様になっています。ただ、「mikan」のいいところは、「目で見て、耳で聞く」ことがいっぺんにできること。単語が表示されるのと同時に、ネイティブ音声で単語を発音してくれるんです!聴覚を使うことで、目で見て覚えるだけのときとは違う脳の場所が刺激されるのか、格段に単語が覚えやすくなります。しかもネイティブ音声なので、発音もバッチリ覚えられちゃう!発音記号とにらめっこしても、ちゃんと発音を把握するのは難しいもの。ネイティブの前でも堂々と発音できるようになりましょう!「苦手」ページには間違えた単語だけが残るので、復習もバッチリです!
用途に沿って幅広い単語が勉強できちゃう!
「mikan」では、様々な用途に沿った英単語の勉強ができちゃいます。例えば「TOEICで高得点が取りたい!」とか、「TOEFLで高いスコアを出したい!」とか。さりげなくGRE対策用の英単語まであるのに感動しちゃいました。GREとは、アメリカの大学院に出願するときに受ける必要があるテストのことです。就活が全然うまくいかなくて絶望してたときは海外逃亡して時間稼ぎすることも視野に入れていたので、GRE勉強もちょこっとしてたなぁ…、懐かしき暗黒時代。と、そんなことはさておき、こんなにマニアックなテスト対策までできちゃうんです!TOEFLやGREは特に、リーディングで出てくる単語が難しいので、重要な単語がわからないと速攻で終了し、時間とお金が無駄になってしまいます。このアプリで、フレッシュ脳に大量の単語をいっぺんに叩き入れましょう!
この類のアプリって、最初に出てくる単語が簡単すぎてダレることが多いんですけど、特にGREは、TOEIC950持っててもレベル1から「聞いたこともねぇ!」って単語がちょいちょい出てきたりするので、結構レベルは高いと思われます。上の段落のキャプチャは、その「聞いたこともねぇ!」って単語の一例です。このアプリのおかげでもう覚えられたけど。
英単語はとにかく数をこなすことが大事!その点「mikan」はスピード感に溢れたアプリなので、短い時間で大量の英単語を目で見て、音声を聞くことができます。一度見て聞いたものって、結構脳内に残るもの。10分あれば、何十単語も覚えられちゃうかも。脳がフレッシュな朝にこそ、自分がいったいどれだけ覚えられるのか、脳の限界にチャレンジしてみましょう!やり続けることで、大きな結果に繋がりますよ。