【アプリでプチ朝活しよ!】準備編②:夜はグッスリ熟睡しよう!

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前回は早起きするためのアプリをご紹介しましたが、夜ちゃんと寝ないと早く起きたところで意識も朦朧として結局何もできないってことになりがちですよね。しかも単純に長く寝ればいいってものでもないし…。寝ても寝ても朝起きるとダルいし眠いこの現象をなんと呼びましょうか。前回眠りには深い睡眠と浅い睡眠の2種類あると書きましたが、睡眠が浅いということは、脳が休息を取れていないということ。心身ともにしっかりと休めるには、深い睡眠が不可欠なんです!身体と心の緊張をほぐし、深い眠りにつけるようにしましょう。
前置きが長くなりましたが(いつも?)、今回は身体と心をリラックスさせるアプリ「寝たまんまヨガ」をご紹介します!

寝ころがったままでヨガや瞑想のようなリラクゼーション効果!

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布団に入っても、なかなか寝付けないことってありますよね。そういうときに限って過去にやらかした羞恥案件を思い出してベッドの中で悶えながらローリングしてみたり…、脳や身体が緊張していると、なかなか眠りにつけないもの。この「寝たまんまヨガ」では、名前の通り寝転がったままアプリの音声ガイドに従って身体に力を入れたり抜いたり、特定の身体の部位に力を入れたり抜いたりすることで、身体の緊張を解してくれます。音声通りに身体を意識しようとすると、結構忙しい!他のことを考える隙を与えません。この「他のことを考えない」というのは瞑想にも通じる部分があるそうです。確かに余計なことを思い出したり考えたりすることなく、ひたすら「寝たまんまヨガ」の音声ガイドに従っているので、そのときは煩悩が消えているのかも。最後の方になってくると、身体がベッドや布団に根付いたような感覚を覚えます。

夜はぐっすり、朝はすっきり!

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前回ご紹介した「Sleep Cycle」を利用して、「寝たまんまヨガ」を使ったときと使っていないときの熟睡度を比較してみました。左側の「Before」が使用前、右側2つの「After」が使用後の睡眠グラフ。縮小したら文字が見づらくなってしまったのですが、下にいけばいくほど熟睡している、ということになります。「寝たまんまヨガ」使用前は眠りが常時浅かったのが、使用後にはかなり深い睡眠にまで辿り着けているのがわかります!身体にも実感として現れていて、今日は「6時45分」を目標に「Sleep Cycle」をセットしたのですが、5時過ぎにシャキッと目が覚めました。儲けた朝時間を使ってこれを書いています。目覚ましいらず?!

 

寝たまんまヨガ」は、無料で2つのメニューを実践することができます。この2つだけでもかなりリラクゼーション効果は得られると思いますので、まずは2つ試してみて「もっとバリエーションが欲しい!」と思ったら他のメニューも試してみてはいかがでしょう。「1時間の寝たまんまヨガ(ヨガニドラー)は4時間の睡眠に相当する」とまで言われているようで、かなり質の高い睡眠が期待できそうです。

 

朝活準備編はこれで終わりです。次回からアプリを使って15分程度でできる朝活をご紹介していきます!

 

寝たまんまヨガ  Android  iPhone

2016年05月26日 18時00分
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