「SiSoftware Sandra」というツールでハードウェアの詳細を調べてみよう。
利用中のパソコン内部のパーツの型番が分からないときは、ハードウェアのスペックを表示するソフトがあるので、それを利用すればよい。「SiSoftware Sandra Lite」は、無料で利用できるスペック表示ソフト。マザーボードやCPU、ビデオカードの型番から性能まで、詳細に報告してくれる。
トラブルの原因を調べたいときや、新しく追加するパーツの相性を調べたいときなど、内部パーツの情報が必要になるケースは結構多い。「SiSoftware Sandra Lite」をインストールしておけば、毎回、ケースを開けて型番を見なくてもいいので非常に便利だぞ。
トラブルの原因を調べたいときや、新しく追加するパーツの相性を調べたいときなど、内部パーツの情報が必要になるケースは結構多い。「SiSoftware Sandra Lite」をインストールしておけば、毎回、ケースを開けて型番を見なくてもいいので非常に便利だぞ。
「SiSoftware Sandra Lite」をダウンロードしてインストール。ダウンロード先はたくさんあるが、ユーザー登録が必要なダウンローダもある。ここから画像のリンク先をクリックしてダウンロードするのが確実
インストールが完了して初回の起動では「今日のヒント」が表示される。以後、必要ない場合は「モジュールオプション」タブのチェックボックスを外しておこう
「オンボードデバイス」の「メインボード」をダブルクリックしよう
マザーボードの詳細情報が表示される。型番を知りたい場合は「モデル」を見ればOK。ほかにもチップセットの詳細などもチェックできるぞ