書籍や雑誌の”自炊”に最適 低価格な裁断機「DC-210N」

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書籍や雑誌を自分で裁断し、スキャナーでパソコンに取り込む「自炊」。スキャナーは「Scansnap」でキマリだが、裁断機には多くの種類があり、ベストなものを選ぶのに迷う。カール事務機の「DC-210N」はカッターを何度も横に動かして切るタイプの裁断機だ。
裁断機だ。

DC-210N」は、書籍や雑誌の解体に便利な裁断機だ。多くの裁断機が刃を上から「押し付けて」切るのに対して、この製品は刃を横に動かしてページを裁断するという仕組み。前者では圧力で切り口が押し込まれて曲がってしまうという欠点があったが、DC-210Nなら平らな切り口を作れるというメリットがある。実売価格は1万1116円。

カール事務器 ディスクカッター DC-210N

2011年07月30日 18時21分
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