斉藤和義氏による原発批判カバー「ずっとウソだった」が話題
斉藤和義氏の「ずっと好きだった」は昨年ロングヒットとなった楽曲だが、斉藤氏本人(と思われる)によるセルフカバー「ずっとウソだった」がYouTubeに公開され話題となっている。歌詞は、原子力発電や東京電力を強く批判する内容だ。
「ずっとウソだった」は、斎藤和義氏の昨年のヒット曲「ずっと好きだった」の歌詞に原発批判を加えたカバーソング。歌詞には、原子力が安全だというのは「ずっとウソだった」、東京電力を初めとする電力会社は「ずっとクソだった」といった、かなり強い批判が込められている。
同楽曲は最初はYouTubeに公開され、その後ニコニコ動画にも転載されたが、現在はどちらも削除されている(追記:現在はこちらで見ることができる)。歌詞の文字おこしは以下のサイトで見ることができるぞ。
・「ずっとウソだった(daichiazuma)」の歌詞を文字おこしした
2011年04月07日 20時54分