南アフリカW杯はTwitterと連動して世界中で盛り上がっているが、一番盛り上がったのは実は日本らしい。カメルーン戦の本田選手の先制ゴールの瞬間、爆発的ツイートが日本から発生し、秒間ツイート数の世界記録が更新されている。

本田選手がカメルーンゴールにシュートを叩き込んだ瞬間、1秒あたりのツイート数を示すTPS（Tweet-Per-Second）は2940を記録。これはTwitterの歴代TPSで過去最高となる数字だ。しかし、3日後にはNBAファイナルでレイカーズが優勝を決め、日本の記録をあっさりと更新している（最高TPSは3085）。
ブラジルなどのサッカー大国を抑えて秒間ツイート新記録を打ち立てた日本もスゴイが、Twitterの本場である米国、その国技であるNBAのクライマックスには、さすがに勝てなかったということか。

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