自動スキャンやデータベースの作成でマシンに負荷がかかってるので、停止させよう。
セキュリティ強化のためアンチウイルスソフトを導入したのはいいが、パソコンの動作が重くなってしまったという経験はないだろうか。これは自動ウイルススキャンや修復用のデータベースを作成しているのが主な原因で、低スペックのマシンだと動作が不安定になってしまうことがよくある。これらの機能が不要なら停止させておこう。ほかにも不要な機能があるならすべて無効にすることで、動作をより軽量にできる。
なお、ほとんどのアンチウイルスソフトではパソコンに常駐して、ウイルスが侵入してこないかを監視する機能を備えている。この機能もパソコンが重くなる原因となっているが、停止するとアンチウイルスソフトを導入している意味が半減してしまう。この機能だけは停止しないように注意しよう。
なお、ほとんどのアンチウイルスソフトではパソコンに常駐して、ウイルスが侵入してこないかを監視する機能を備えている。この機能もパソコンが重くなる原因となっているが、停止するとアンチウイルスソフトを導入している意味が半減してしまう。この機能だけは停止しないように注意しよう。
avast は「VRDB」という修復用のデータベースを作成しており、動作の重くなる原因となる
タスクトレイの「i」アイコンから「VRDBを作成しない」を選択して停止しておこう
「i」アイコンがない場合は「a」アイコンの「VRDB」から停止しよう
AVGでは自動ウイルススキャンが動作を重くしている原因なので停止しておく。「コンピュータスキャナ」→「スケジュール編集」を開こう