自動で起動するソフトがウザい。

「いじくるつくーる」で削除してしまおう。
ソフトをインストールすると、「スタートアップ」にプログラムが追加され、ウインドウズの起動時に自動的に実行されるようになることがある。
不要プログラムが登録されていても、起動が遅くなったりメモリが無駄に消費されるだけで、いいことなんて何もない。スタートアップ項目を削除して、起動しないようにしてしまおう。
スタートアップ項目は、スタートメニュー内の「スタートアップ」フォルダにショートカットとして登録されている場合と、レジストリ内に登録されている場合がある。レジストリ内の項目は、「いじくるつくーる」の「起動時に実行」で削除できるぞ。

スタートメニューの「プログラム」内の「スタートアップ」フォルダを確認しよう。不要なプログラムのショートカットがあれば、削除することで自動起動を止められる

いじくるつくーる」を起動し、「起動時に実行」カテゴリ内の「毎回実行」と付いている項目をダブルクリック

登録されている自動実行項目が表示されるので、削除したいものを選択して「一時削除」を押し、「OK」ボタンで設定を保存しよう。次回のウインドウズ起動時からは、そのプログラムは実行されなくなる。何か問題があったら、「一時的に削除されている項目」を選択して「復帰」で登録し直してやればいい

2009年09月10日 00時34分
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