デジカメで撮った写真が明るすぎて何が写ってるか見えない。

GIMPの色レベル調節機能で補正しよう。
デジカメなどで撮影した画像は、撮影時にはうまく撮れているような気がしても、パソコンで表示してみると暗すぎたり明るすぎたりすることがある。画像編集ソフトで明るさを補正してやれば、ある程度は見やすくすることが可能だ。
「GIMP」の場合は、「色レベルの調節」機能を利用するといい。「自動調節」ボタンを押せば、一発で適度な明るさに調節してくれるぞ。また、「白点を設定」ボタンを押して、見えにくい部分をクリックすれば、その部分が真っ白に見えるぞ。

GIMPで画像を開いたら、メニューの「色」→「レベル」を実行

特定の白い部分が見やすくなるように調節したければ、「白点を設定」を選択しよう

画像上の白くしたい部分をクリックすると、その部分が白く見えるように自動調節される

2009年09月10日 00時23分
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