Google“もしかして”機能が進化 候補の検索結果も2件表示
Google検索でスペルミスやひらがな・カタカナの違いなどをやんわりと指摘してくれる「もしかして」機能は、検索ミスが減り、また記憶が危うい英単語の確認などを入力するとミスに気づくため非常に便利だ。そんな「もしかして」機能がちょっと進化した。
これまでは入力した単語の「もしかして」候補があった場合、検索結果の上部に検索ページへのリンクが張られるのみだったのが、今回から合致する単語の検索結果を上位2件のみ表示するようになった。また、上位に表示するようになったため、それ以下の検索結果の判定が厳密になったと思われる。
2009年01月30日 16時39分