ググれカスの下に貼るとすごく嫌味親切なURLを生成する

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ネットで不用意に人に物を尋ねると、無視されるだけならいい方で、「ググれカス!」と罵られたうえ、説教されるなんてことがよくある。確かに、Googleで検索すれば、求めている答えにたどり着けることが多いのだが、適切なキーワードで検索できるくらいなら、はなから質問なんてしないのだ。「ググれカス!」と書いてもいいから、せめて、「LetMeGoogleThatForYou」で作成したGoogleの検索結果にたどり着くためのリンクを貼ってあげるのが、日本のネットのスキル向上につながるのではないかと。

LetMeGoogleThatForYouにアクセスして、質問の回答にたどり着くためのキーワードを入力し、「Google Search」をクリックすると、「http://www.letmegooglethatforyou.com/」から始まるURLが生成される。このURLにアクセスすると、どんなキーワードで検索したかが分かるGoogleそっくりのページが表示され、続いてGoogleでの検索結果が表示される。こうやって「ググれカス!」という嫌味親切なサイトなのである。

LetMeGoogleThatForYou

2008年11月21日 17時52分
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