更新してもダメなら、パソコンの電池を交換
ウインドウズの時計機能は、パソコンの各パーツを接続する回路基板「マザーボード」の時計と連動している。マザーボードの時計は電池で動作しており、電池が消耗すると、時刻が遅れ、ウインドウズの時計も狂ってしまう。
コントロールパネルの「日付と時刻のプロパティ」で正しい時刻に設定したにもかかわらず、再起動するたびに、おかしな時刻が表示されるなら、パソコンのケースを開けて、中のボタン電池を交換してみよう。
ただし、これができるのはデスクトップパソコンの場合だけ。ノートパソコンはケースを開けると保証の対象外になってしまう。また、内蔵電池を固定しているモデルもある。自力で交換せずに、メーカーに修理を依頼しよう。
コントロールパネルの「日付と時刻のプロパティ」で正しい時刻に設定したにもかかわらず、再起動するたびに、おかしな時刻が表示されるなら、パソコンのケースを開けて、中のボタン電池を交換してみよう。
ただし、これができるのはデスクトップパソコンの場合だけ。ノートパソコンはケースを開けると保証の対象外になってしまう。また、内蔵電池を固定しているモデルもある。自力で交換せずに、メーカーに修理を依頼しよう。